
迫田 さやか 准教授
経済学部 経済学科
同志社大学ではどんなことが学べるの?どんな先生がいるの?
実際の研究室を訪ねて、先生にお話を聞きました。
不平等、格差をデータで分析
こんにちは。迫田先生は今、どんな研究をしているのですか?
迫田先生
日本の所得分配、不平等、貧困問題についてデータ分析をしています。たとえば自己免疫機序によって発症する1型糖尿病の患者さんにアンケート調査を行い、そのデータを分析することで、運と努力がどのように人々の人生を決めているのかについて研究を進めています。
研究にのめり込んだきっかけ
先生はどうしてこの研究への道を選んだのですか?
迫田先生
私は広島生まれで、いわゆる原爆3世です。世の中の不条理について関心があり、高校生の頃に不条理に伴う不平等の解決をしたいと思って勉強していたら、研究者の道に進んでいました。
いま研究室で推しの学び
学生たちはいま先生の研究室(ゼミ)でどんなことを学んでいるのですか?
迫田先生
2年次に統計学や計量経済学を勉強し、3年次はグループでデータ分析をして論文を書きます。2024年度は母子世帯における教育機会に関する研究「子どもの教育機会の平等実現へー母子世帯の所得と時間についての実証分析ー」が、ISFJ日本政策学生会議の政策フォーラムで分科会賞を受賞しました。
ゼミの様子
この研究が持つ可能性とは
この研究はどんなことに役立つのでしょうか。
迫田先生
不運など不条理によって人々の人生に差が出ないような社会保障設計、格差問題を是正する政策を提言できればと思っています。
迫田先生が思い描く未来
先生のいまの目標、夢は?
迫田先生
研究を進めていく中で、自身の人や社会に対する見識を高め、高い人格を形成していきたいと思っています。
迫田先生からメッセージ
これから大学への進学を目指している人たちへ、メッセージをお願いします!
迫田先生
どのような大学に進むかは、卒業後の職業選択だけではなく、人格ひいては人生に大きな影響を与えます。各大学の教育がどのような人を世の中に送り出しているかを調べることで、なりたい自分について考えてみてください!
迫田先生、本日は様々な質問にお答えいただきありがとうございました!
プロフィール

迫田 さやか
経済学部 経済学科
2009年同志社大学経済学部卒業、16年同志社大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、博士(経済学)取得。14~15年フランス・社会科学高等研究院留学。京都大学薬学研究科特定助教、日本学術振興会特別研究員などを経て、22年より同志社大学経済学部准教授。
- 出身地:
- 広島県
- 趣味:
- 旅に出ること(飯田線・中央本線を全部乗るとか四国を横断するとか、渥美半島を端まで行ってみるとか)
- 休日の過ごし方:
- コンサートに出掛けたり、ボランティアに参加したりしています。




































