学部概要

POINT

  • 専門性の高い、深く広い学び
  • 意欲を引き出す少人数教育
  • 留学への積極的な挑戦

人間社会の本質を理解することで、
社会を生き抜く知識を身につける。

政治、経済、科学、文化など、社会におけるさまざまな変化が新聞やテレビで報じられています。しかし、いかに激しい変化といえども、そのきっかけとなるのは「人間」である場合がほとんどです。文学部の学びは、一つひとつの現象に対処する方法ではなく、このように変化を生み出す人間の営みを見つめるところにあります。文学、言語、哲学、美術や芸術、歴史など、そのアプローチの方法は異なっても、目指すものは一つ。人間が生み出したものを考察し、人間社会の本質を理解すること。これにより、複雑に変化する世界を生き抜くための軸となる、普遍的なものの見方を養うことができるのです。
多くの大学において文学部を学際化する傾向が見られる中、同志社大学文学部は各学科の専門性を高めていくという選択をしました。専門分野の深い知識を修得すれば、それを「核」として、学生が自らの興味に応じ、さまざまな知識を有機的につなげることが可能になると考えるからです。
本学部の歴史は1875年に誕生した「同志社英学校」にまでさかのぼることができます。その、約140年にわたる歴史の舞台である京都のまちには、数え切れないほど多くの有形、無形の文化が今もなお息づいています。幅広い教養を身につける上でも、深い学びを求める上でも、この上ない環境と言えるでしょう。
また、文学部生は積極的に長期・短期の留学に挑戦しており、海外の協定校への派遣学生のうち、多くを文学部生が占めています。一方で海外からの多くの留学生が、文学部で日本の歴史・文学・思想・美術・芸術を学んでいます。さらに、さまざまな国外の研究機関や研究者と交流を続ける教員が、共同研究や国際シンポジウムを精力的に実施しています。留学生が交流し、第一線の国際的研究が展開する文学部においてこそ、真に世界に通じる「ものの見方」やコミュニケーション力を磨くことができるでしょう。

学部・学科情報

学科(1学年定員)

  • 英文学科(315)
  • 哲学科(70)
  • 美学芸術学科(70)
  • 文化史学科(125)
  • 国文学科(125)

特色

  • 日本文化伝統の地、京都で本物の文化に触れ、生きた学びを体感
  • 少人数教育による専門教育と総合的学際的な教養教育

設立年

1875年同志社創立以来の英文学科をはじめ、5学科で構成

主たる校地

今出川

取得できる免許・資格 ※1

  • 小学校教諭一種 ※2
  • 中学校教諭一種(英語、国語、社会)
  • 高等学校教諭一種(英語、国語、地理歴史、公民)
  • 図書館司書
  • 学校図書館司書教諭
  • 博物館学芸員 など
  • ※1 取得できる教員免許の教科は学科によって異なる
  • ※2 神戸親和大学通信教育部および佛教大学教育学部(通信教育課程)との連携プログラムにより、中学校一種免許状または高等学校一種免許状とともに、小学校一種免許状を取得することが可能※プログラム履修料は、別途必要

関連のある主な資格 ※3

  • 考古学技師 など
  • ※3 関連ある資格は学科によって異なる

卒業後の主たる進路

  • 教育・福祉
  • 大手企業(金融、出版、サービスなど)
  • 国家・地方公務員
  • 博物館学芸員
  • 図書館司書
  • 大学院進学

専任教員数 ※4

70

  • ※4 2024年5月1日現在

学生数 ※5

2997(男子:1202、女子:1795)

  • ※5 2024年5月1日現在

学部の特色

意欲を引き出す少人数教育

教員と学生が少人数で向かい合うことで、意見を存分に交わし、学びを深めていくことが可能となります。そのため、1年次から少人数の演習科目を展開しています。

学びを広げる副専攻制度

複眼的な視野でものごとを考える力を養うため、他学科の講義や演習を履修する「学科型副専攻」、特定のテーマをもとに学科の枠を超えて学ぶ「横断型副専攻」、科学分野で起こる社会問題を正しく読み解き、解説できる力を養う「サイエンスコミュニケーター養成副専攻」を展開しています。詳細は、文学部の特徴的な学びのページへ。

学科の詳細情報