Q. 大学で打ち込んでいること、将来の夢は?
同志社大学の各部活動の活躍を伝える「同志社スポーツアトム編集局」での取材活動です。主に相撲部を担当し、取材のため全国各地の会場に足を運んでいます。相撲についての知識は全くなかったため、担当することが決まってから専門書や動画を見て勉強しました。原稿をまとめる際に意識しているのは、結果だけではわからない選手の素顔や会場の熱気を盛り込むこと。事実を伝えるためには、自ら情報を集める必要があります。これらの経験を生かして、将来は記者を目指しています。以前からマスメディアに興味を持っていましたが、取材を通して自分の知見を広げられる楽しさを、より一層感じることができました。自分の手で集めた事実を社会に伝えていきたいです。