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同志社大学生のリアル。
全学部・全学科の声を集めました。

文化情報学部 文化情報学科

熊坂光紗さん

01

Q. 大学で打ち込んでいること、将来の夢は?

A.

文化情報学部の必修科目『ジョイント・リサーチⅠ・Ⅱ』に打ち込んでいます。文系・理系を問わず、分野の垣根を越えたテーマで共同研究に取り組む講義で、卒業論文を書く上でも重要な意味を持ちます。主にグループワークを行い、専門の異なる学生と協力しながら研究計画を立て、実際に実験を行います。具体的な将来像は未定ですが、文化情報学部で学んだことを生かせる職業に就きたいと思っています。

02

Q. 学部はどうやって選びましたか?

A.

高校生の時に好きだった教科は国語と数学です。本を読むことも、数学の難しい問題を解くことができた時の楽しさも好きでした。文化情報学部を志望した理由は、文理融合型の学部であり、自分の好きなことを極められると考えたからです。また、学びの内容も多彩でたくさんの選択肢があるため、自分の未来が広がると思いました。

03

Q. 印象に残っている授業はなんですか?

A.

『体験型教養科目』の1つ、『「わざ学」のすすめ』です。さまざまな分野で活躍する、その道の専門家の方々から直接話を聞けるとても貴重な機会でした。私たち人間の行動とデータが結びつくということを理解し、現在の研究分野に進もうと思うきっかけにもなった講義です。この講義から、人の行動や認知機能に興味を持ち、今の研究につながっています。

04

Q. 同志社大学生ってどんな人?

A.

活動的で芯のある人が多く、コミュニケーション能力が高いと思います。また、一つのことに熱中して、極めていく力を持っていると思います。 一人一人の熱量が大きく、新しい知識や技術に貪欲な人が多いため、高めあって成長していく人が多いです。 とても個性的な人が多く、同志社大学で出会った人は、強く印象に残る人ばかりです。

05

Q. あなたにとっての同志社大学って
どんなところ?

A.

自分の個性を100%発揮できる場所です。たくさんの人や個性に出会うことができるため、新たな知見を得ることができました。また、新しいことを始めるきっかけがたくさんある場所でもあるので、自分の可能性を広げられる場でもあると私は思っています。同志社大学で過ごした時間は何ものにも代え難い、大切なものです。

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