Q. 大学で打ち込んでいること、将来の夢は?
卒業研究です。人工内耳という難聴患者のための医療機器を、より気軽に装着できるものにすることを目標に研究に励んでいます。いまは研究室の先生や先輩に支えられながら研究を進めていますが、卒業後は大学院に進学する予定なので、院生としての生活を見据えて日々の研究活動に取り組んでいます。将来の目標ははっきりと決めていませんが、「国際医用画像総合展(ITEM)」を見学したことで、医療機器の開発に携わる職業に就きたいと考えるようになりました。卒業までに自分がしたいことを見つけ、人の生活をより良いものにできるような仕事をしたいと思っています。