社会学科DEPARTMENT OF SOCIOLOGY

人と社会の関係を
幸せにする処方箋を考える

学科の特色

私たちが暮らす「社会」を構成する、さまざまな集団と組織における人間関係には、秩序と調和を保つためのルールやメカニズムがあり、そこには絶えず葛藤や変化も起きています。社会学は、集団と人々の行動を観察することにより、人と人、人と社会の関係や、その制度・仕組みを科学的に研究する学問です。家族や学校などの身近なものから、農村、都市、民族のような大きな集団・組織まで、社会を構成するさまざまな集団が研究の対象になります。社会学科ではこれらについて、社会調査研究など、実証的な立場から研究していきます。
カリキュラムでは、社会学の基礎理論・方法論に加えて、現在、特に注目されている社会問題などをテーマとする講義や演習を行うほか、調査研究を体験できる調査実習科目なども開設しています。外国人研究者による授業や、海外事情に関わる講義・演習、海外の大学との交流など、国際的な視野での教育体制も充実しています。本学科では、「問題発見とその分析を行う」だけでなく、さまざまな観点から広く世の中を分析し、社会の常識を見つめ直すことができる人材を育みます。

カリキュラム

上記科目のほかに、全学共通教養教育科目や、他学部科目などから選択して履修を行います。

卒業論文テーマ例

  • 首里城はどのようにして沖縄の「シンボル」となったのか
  • 世代別に見た芸舞妓のキャリア-上七軒の事例をもとに
  • 制度の変遷過程 -京都の伝統産業を通して-
  • シェアリングエコノミーに関わる意識
  • 音楽ストリーミングの受容から見る脱作品化と受動選択社会
  • ひとり親家庭の子どもの抱える「生きづらさ」
  • 離島における関係人口の創出と持続可能性
  • パパ活の実態-パパ活女子の学習と動機付け-
  • なぜ若者はテラハを見たのか-テラハの流行と終焉-
  • 「ゆとり世代」言説はどのように機能したか

社会学部卒論データベース
http://ssgpdb.doshisha.ac.jp/graduation_thesis_db/

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