文学部の
特徴的な学び
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専門分野の学びをさらに深める副専攻制度
各学科で得た専門知識を核に、それぞれの興味・関心に応じて特定のテーマを学ぶことができます。3つのタイプから選べる、もっと学びを深めたい人のための制度です。
1 学科型副専攻
他学科の講義や演習を集中的に履修します。
英文学コース
高度な英語力と教養を身につけ、真の国際人をめざします。
哲学コース
物事を原理的に突き詰め、確かな目を育てます。
美学芸術学コース
美と芸術を多角的に学び、豊かな感性と知性を磨きます。
文化史学コース
人間の営みを文化と捉え、広い視野で歴史を学びます。
国文学コース
さまざまな視点で日本文化を紐解き、発信する力を養います。
2 横断型副専攻
学科の枠を超えて、学際的に学びます。
人文学総合コース
各学科における専門研究に必要な人文教養の幅を広げることを目的とします。深く豊かな見識と、広い視点から日本と世界の文化を考察する力を身につけます。
メディア文化コース
劇場文化論系(演劇・劇場)、出版文化論系(活字・書物・出版)、言語文化論系(言語・文芸)の3分野から、言語と文化を総合的に理解することをめざします。
アジア文化コース
日本や西洋との比較や関係を念頭に置いたアジアについての理解を深めることをめざします。「アジアの中の日本」「東洋と西洋との関係」という視点で、幅広いテーマを取り上げます。
国際専修コース
通常履修することができない国際教育インスティテュート科目を、諸外国からの留学生とともに英語で学び、意見を交わす体験を通して、真に世界と対話できる力を養います。
3 サイエンスコミュニケーター養成副専攻
科学分野でおこる社会問題を正しく読み解き、解説できる力を身につけます。
文学部の施設紹介
文学部図書室(徳照館地下1階・地下2階)
文学部には、全学の図書館とは別に、文学部生が利用できる文学部図書室があります。文学部図書室は、国内外の図書が31万冊数収蔵されており、授業や研究に広く使用されています。文学部の独自の研究に必要な情報収集をこの図書室ですることができます。
文学部学生交流スペース(徳照館1階)
徳照館1階に設置された共同スペースです。日頃から、文学部の学生や大学院生が互いに学んだことを広く還元し、啓発し合い、見聞を深めるために利用されています。
《 利用可能な設置機器 》
印刷機・コンピュータ・DoKoDeMoプリント