グローバル地域文化学科DEPARTMENT OF GLOBAL AND REGIONAL STUDIES

「言語」「地域」「ディシプリン」「トピック/イシュー」の4つの軸で学ぶ

学科の特色

本学科では、「言語」「地域」「ディシプリン」「トピック/イシュー」という4つの軸を組み合わせたカリキュラムを実施。複数の言語の運用能力を基礎に、歴史認識、移民・難民、紛争、環境問題、ジェンダーといったグローバルな問題を考察するとともに、地域の歴史・文化・課題に関する学際的な知識を身につけることで、自ら問題を批判的に考察する方法を学びます。

カリキュラム

卒業論文テーマ例

ヨーロッパコース

  • 欧州連合(EU)における改正・新車乗用車・小型商用車(バン)の二酸化炭素(CO2)排出規則に含まれる政策関係者の意図についての考察
  • グローバル社会におけるフランス共和国理念の再考―― 「ライシテ」を中心に――
  • イギリス社会における職業イメージの形成と変化――家事使用人を事例として社会階層の視点から考察する――
  • 魔女狩りと現代のマイノリティ迫害のメカニズム――中世ヨーロッパと現代アフリカの事例を通して――

アジア・太平洋コース

  • 中国映画市場の変遷――ハリウッド映画を凌駕する中国映画の成功要因――
  • 味覚を表す形容詞「ショッパイ」の多義構造について――認知言語学的視点から――
  • タイ北西部キリスト教カレンのキリスト教受容による影響――キリスト教カレン農村でのフィールドワークを通して――
  • 日本における韓国文化受容の性差

アメリカコース

  • カナダの多文化主義の光と影――カナダにおけるホームレス、麻薬問題の交錯――
  • 黒人を搾取する刑務所ビジネスと強制労働の実態――ルイジアナ州からみる現代の奴隷制――
  • 米州域内の地域機構に対する「地域協力」及び「地域統合」諸類型の適用試論――環カリブ海地域の地域機構を中心に――
  • ブラジルの貧困対策と社会的格差是正における条件付き現金給付政策の可能性――ボルサ・ファミリア・プログラムの事例を中心に――