グローバル・
コミュニケーション学科
コミュニケーション学科
世界へ通じる対話力
学科の特色
グローバル社会に要求されるコミュニケーションを言語、文化、社会の視点から多角的に追求し、真のコミュニケーション能力を身につける。そのためには、高い外国語運用能力が必要です。また、グローバル化した世界を理解すると同時に、コミュニケーションの成り立つ仕組みやその文化背景についての深い理解が要求されます。このような「世界へ通じる対話力」の養成が本学科の特色です。
英語コースと中国語コースでは、全学生がそれぞれの言語圏の大学で1年間のStudy Abroad(留学)を、日本語コースでは正規留学生として本学科で4年間の留学を経験します。正課科目、課外活動を問わず、常に学生同士の言語や文化の壁を越えたボーダレスな学びや相互理解が可能です。
学生一人ひとりをきめ細かく指導する少人数クラスにより、外国語の「話す、聞く、書く、読む」能力が体系的・段階的に身につきます。また、複言語主義の観点から、母語以外に、2つの言語の習得を目指します。英語コースでは、フランス語、ドイツ語、中国語の中から初修外国語を選びます。中国語コースと日本語コースでは、それぞれ中国語・日本語はもちろん英語のレベルアップにも力を入れます。
高度な外国語運用能力の習得が可能な「外国語学部」のような特徴と、国際社会に関する科目が履修できる「国際関係学部」のような特徴を兼ね備えています。
カリキュラム
英語コース
中国語コース
日本語コース