商学科
ビジネスの現場に学ぶ、
だから、生きた知識とスキルが身につく
学科の特色
自発的な問題発見能力と冷静な判断能力によってグローバルに活躍できる人材の育成を目指す商学部商学科では、将来のキャリアビジョンを形成しながら、職業分野と直結した実践的な内容を学べるようにしています。
本学科は「商学総合コース」と「フレックス複合コース」から構成されています。「商学総合コース」は、主学系と副学系を選択し、系統立てて商学を学びます。「フレックス複合コース」は、主学系を選択した上で、専門科目をより深く学習する「専門特化型」と、多様な進路選択や他領域への学問的関心に対応した「副専攻型」とに分かれています。
商学に関する専門科目は、基本的に5つの学系(「経済・歴史」「商業・金融」「貿易・国際」「企業・経営」「簿記・会計」)に分類され、興味・関心に合わせて学系を選択し専門性を深めていきます。
企業やビジネスに関して幅広く学べる授業も用意されており、リレー形式の講義には、企業の経営者や実務者を招く授業も展開しています。
カリキュラム
卒業論文テーマ例
- 大学生のSNSにおける情報収集と購買行動について
- 男性の化粧意識の変化から見えてくる社会情勢に関する研究
- 我が国の景気回復に向けた信用創造のあり方
- 優良ブランドに学ぶ「ブランドが選ばれるきっかけの連想」(Category Entry Point)のパターン研究
- 米中貿易戦争はなぜ発生したのか-現代の貿易戦争と重商主義期の保護貿易との比較-
- ICTを活用した遠隔治療の現状と今後の展望について
- インバウンド需要を活用した温泉地の活性化
- 資生堂ショックから考察する正規雇用女性の仕事と家庭の両立戦略
- 「自制クレジットカード」の需要の有無とキャッシュレス社会実現への貢献性
- SDGsが与える影響と企業との関係